夏の休日、あまりお金をかけずに楽しめる場所を探していたところ、
今回は「くにたち郷土文化館」と「国立まと火」というイベント&施設を巡る一日となりました。
相方の仕事終わりからでも楽しめる、のんびりしたスケジュールだったので、
同じように“節約しながら充実した時間を過ごしたい”という方の参考になれば嬉しいです!
🌿 お昼からのプチお出かけ|くにたち郷土文化館へ
仕事を終えた相方と国立駅で合流し、向かったのは「くにたち郷土文化館」。
駅からも比較的近く、入館料が無料というのがうれしいポイント。
この文化館では、国立市の歴史や暮らしにまつわる展示が見られます。
常設展示のほかに、実際に触って遊べる体験型の展示もいくつかあり、予想以上に楽しめました。
特に印象的だったのが、土器のパズルを組み立てるコーナー。
これがなかなか難しくて、大人でも夢中になってしまうんです。
二人で協力しながら、「これどこだっけ?」「ここハマった!」と盛り上がりながら取り組みました。

また、ここで「マンホールカード」も無料で配布されていたので、記念にもらいました。
地域限定のデザインって、コレクション欲をそそりますよね。
何より、空いていて静か。さらに冷房も効いているので、
猛暑の中で“涼める空間”としても最適でした。
🍧 夕方の再出発|ミニストップのハロハロで涼をとる
文化館を一通り楽しんだあとは、いったん家に戻って休憩。
そして、夕方になってから再びお出かけ。次の目的地は、「国立まと火」です。
その前に、ちょっと寄り道してミニストップへ。
お目当ては夏の定番スイーツ「ハロハロ」!←私は初めて!

今回は、期間限定の「果実氷ダブルメロン(税込594円)」を購入しました。
これが、メロン果肉のシャリシャリ感とさっぱりした味わいが絶妙で、めちゃくちゃ美味しい!
冷たさが体に染みて、暑さで火照った体が一気にクールダウン。
2人でシェアしながら、「これ、また食べたいね」と大満足でした。
🔥 夏の幻想風景|国立まと火へ…と思ったら?
そしていよいよ、「国立まと火」の会場へ。
時間は18時40分ごろ。開始予定の19時にちょうど間に合うようにと、余裕をもって向かっていたのですが……
なんと、遠くからすでに煙が上がっているのが見えるではありませんか!
「え?もう始まってる?」と急いで歩を進めていくと、
なんと私たちが到着した頃にはすでに点火が終わっていて完成形になっていました。
正直、「え、もう終わったの……?」と少し拍子抜け。
せっかくなので交通整理をしていたおじさんに話を聞いてみたところ、やはり点火はすでに済んでいて、あとは燃え尽きるのを見守るだけとのこと。

それでも、炎が揺らめく「まと火」は幻想的で、
一瞬でも夏の風物詩らしい雰囲気を味わうことができたのは良かったです。
ちなみに屋台は見当たりませんでしたが、来年こそは点火の瞬間や屋台の賑わいも楽しみたいと思いました!
📝 まとめ|お金をかけずに夏の思い出を
今回のプチお出かけは、
- 無料で入館できる「くにたち郷土文化館」&マンホールカード
- ミニストップのハロハロシェア
- 国立まと火で幻想的な炎を見る
という、コスパ良く夏の思い出を楽しめた1日になりました。
混雑を避けて静かに過ごしたい方や、ちょっとした非日常を味わいたい人には、
こういう地元イベントの活用は本当におすすめです。