ふと、命について考えることがありました。
ニュースを見ると、
毎年多くの人が自ら命を絶っていると知ります。
数字で見ると現実味がないけれど、
1日に何十人もの命が失われていると考えると、
胸が少しざわつきます。
2025年(暫定値):1万9,097人(前年比1,223人減)。
これってどう考えても異常です。
命は何事にもかえることのできない尊いもので、
人間はもちろんのこと、それは動物や昆虫など、どんな生き物にもいえることです。
そこで、あなたに問いたい。
肉を食べるとき、その命に感謝してますか?
魚を食べるとき、その命に感謝してますか?
もっと深いとこまで考えると、それは植物でもおなじことがいえます。
春に芽吹き、
夏に葉を広げ、
秋に色づき、
冬に静かに眠る。
同じ木を一年見ていると、
毎日少しずつ違う表情をしていることに気づきます。
植物も、ちゃんと生きている。
そう思うと、
食卓に並ぶものすべてが
“命”なんだと感じます。
「いただきます」の意味
私たちは毎日、
当たり前のように食事をしています。
お腹が空いたから食べる。
美味しいから食べる。
でも少しだけ立ち止まると、
その食事は他の命の上に成り立っている。
「いただきます」という言葉は、
ただの挨拶ではなくて、
命をいただくという意味が込められている。
最近、その重みをあまり考えていなかったなと
自分自身に思いました。
命を学ぶということ
以前、
小学校で豚や鶏を育て、
最後にそれを食べるという授業があると
テレビで見たことがあります。
賛否はあると思います。
でも、
自分たちの生活が
他者の命によって支えられていると知ることは、
大切な学びのようにも感じました。
もし自分に子どもがいたら、
そういう体験をどう考えるだろう。
きっと簡単な答えは出ません。
まとめ:せめて、忘れないでいたい
私たちは毎日、命をいただいて生きています。
弱肉強食と言えばそれまでかもしれません。
でも、その一言で済ませたくはない。
せめて食事の前に、
ほんの数秒だけでもいい。
「いただきます」と言うときに、
その重みを思い出したい。
完璧に感謝できているかは分からないけれど、
忘れないようにしたい。
そんなことを、ふと思いました。