こんにちは!連日30度を超える猛暑日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、そんな暑さの中での「わたしたちの過ごし方」を記録しておこうと思います。
お出かけの予定はナシ。でも、図書館という選択肢
さすがにこの暑さでは、長時間の外出は体に堪えます。
「今日は近場で静かに過ごそう」ということで、向かったのは近所の多摩図書館。
開館時間に合わせて、朝10時ちょうどに到着するように出発しました。
出かける前には、涼しいうちに掃除をさっと済ませて、午前中の風をうまく活用。
基本的に、わたしたちは冷暖房器具を使わない生活をしています。
体には負担がかかることもあると承知の上で、なるべく自然の風と共に暮らすようにしています。
とはいえ、熱中症は本当に危険なので、お互いこまめに声をかけながら水分補給や休憩を心がけています。
節約も兼ねて、お昼は持参+ちょっぴりご褒美
今回は、お昼ごはんをお弁当スタイルで持参しました。
内容はシンプルに、ご飯とゆで卵4個(1人2個ずつ)+水筒。
図書館で長時間過ごす場合、外食してしまうと地味に出費がかさむので、こうした自作のお昼が節約になります。
でもそれだけだとちょっと物足りない…ということで、図書館併設のカフェスペースにある**手作りパン屋「キィニョン」**へ立ち寄り!
- 焼きカレーパン
- パイナップルスコーン
この2つをシェアして、ちょっとしたご褒美タイムに。
ほかほかのパンの香りに包まれて、ほっと一息つける贅沢な時間でした。
図書館でゆっくり過ごす夏の午後
その後は午後3時ごろまで、多摩図書館でゆったりとした時間を過ごしました。
涼しく静かな空間で、読書に集中できるひとときは、本当に贅沢ですね。
最近は図書館の設備も整っていて、読みたい本はもちろん、居心地の良さや作業スペースも充実。
ちょっと疲れたら本を置いて、窓から緑を眺めて一息入れるのも気持ちいいです。
帰宅後は自然の風でクールダウン
図書館から帰宅したら、エアコンは使わず網戸で風を入れて自然に涼みます。
夕方の風は少しだけ涼しさを感じられるようになり、汗を拭きながら今日一日の心地よさを振り返りました。
まとめ:小さな工夫で、心豊かな夏の過ごし方
猛暑の日々、無理に外出をするよりも、図書館や自然の風をうまく取り入れて過ごす暮らしもいいものだなと改めて実感しました。
- 節約しながらしっかり栄養を取る
- 必要以上に冷房に頼らず、自然の力を活用する
- 暑さを避けつつ文化的な時間を楽しむ
そんなバランスを保ちつつ、体調を崩さないように気をつけています。
皆さんはどんなふうに暑さを乗り越えていますか?
夏の暮らし方は人それぞれ。
あなたの「涼み方」や「お気に入りの避暑スポット」があれば、ぜひコメントなどで教えてくださいね!