連日の猛暑。
外に出るのもためらうような暑さですが、せっかくの休日なので、
少しでも充実した時間を過ごそうと出かけてきました!
今回の目的地は、新幹線資料館と、夕方から開催される丸の内夏祭り2025。
ついでにマンホールカード集めや株主優待も活用して、
お財布にも優しく、夏らしい1日となりました。
🚅 まずは新幹線資料館へ!|マンホールカードも配布開始
朝は暑くなる前に掃除を済ませ、9時に出発。
向かったのは、国立駅から徒歩圏内にある「新幹線資料館」です。
7月24日から、資料館に展示されている新幹線をモチーフにしたマンホールカードの配布がスタートしていたため、早速行ってみることに。
思っていた以上に訪れている方が多く、注目度の高さを感じました。
以前にも何度かこの展示を見に来たことがありましたが、今回は初めて車内にも入ってみました!
内部には展示物も多く、昔の時刻表や制服、模型などが並び、
鉄道好きでなくとも楽しめる内容でした。
無事にマンホールカードもゲット!
まだ午前中のうちに1つ目的達成できたので、そのまま東京駅へ向かいます。
🏙 暑さを避けてKITTEとインターメディアテクへ
東京駅に着いた後は、アナザー・ジャパンへ。
ここでも地域限定のマンホールカードが配布されているので、しっかりGET!
ただ、11時前に到着してしまったため、しばらく入り口で待機。
時間がぴったりになったら案内してもらい、スムーズに受け取ることができました。
その後は、近くのKITTEへ移動。
館内は涼しく、休憩がてらゆったりと館内を散策。
屋上に出てみましたが、やはり外は暑い……。
すぐに屋内に戻りました(笑)
KITTE内には、無料で入館できる「インターメディアテク」もあります。
ここは展示内容が定期的に入れ替わるので、何度行っても新しい発見があるのが魅力。
落ち着いた雰囲気で、デートにもおすすめですよ。
🍱 昼食は株主優待で「宇奈とと」のうな重!
お昼は、少し早い時間でしたが新橋の「宇奈とと」へうな重を食べに行くことに。
ここでは、株主優待3,000円分を使いました。
ちょうど暑い夏にピッタリのうなぎ。嬉しいご褒美ランチです!
ただ、店内はカウンター席のみ&飲み屋のような雰囲気で、やや落ち着かない印象も。
さらにスタッフはすべて外国人の方で、少し注文に不安がありました。
うな重は美味しかったのですが、骨が少し大きくて食べにくかった点が気になったかも。
また、お米の量が少なめで、これはおそらく米不足の影響でしょうか。
とはいえ、優待券でお得に食べられたので満足です!
ちなみに、頼んだのは、「うな重上」ですが、人気は「うな丼ダブル」らしく注文は多かったです。

☕ カフェで休憩|むさしの森珈琲でフローズンピーチ
食後は時間があったので、カフェでゆっくりすることに。
しかし都内のカフェはどこも混雑気味で、なかなか座れず……。
最終的に辿り着いたのが、むさしの森珈琲 マロニエゲート銀座2店。
ここではコンセントもあり、快適に過ごせます。
人気店なので1時間待ちを覚悟していましたが、
運良く30分ほどで呼ばれました!
注文したのは、季節限定の「フローズンピーチ」。
見た目も爽やかで、暑い日にピッタリな一品。
余っていた優待券も使えたので、満足度の高い休憩になりました。

🎐 丸の内夏祭り2025|やぐらの盆踊りと都会の涼
18時の開始に合わせて、「丸の内夏祭り2025」の盆踊り会場へ。
夕方になると暑さも少し和らぎ、外出も楽に。
街中にやぐらが立ち、盆踊りが行われる様子はとても風情がありました。
会場では、アンケートに答えると「うちわ」がもらえるキャンペーンもあり、さっそく1つゲット。うちわって、すごく重宝しますよね。
踊りの演目も「東京音頭」「炭坑節」など定番が流れ、
太鼓を打つ方が途中で交代する演出もあって面白かったです。
会場にはキッチンカーも並び、美味しそうな料理も多数ありました。
お祭りらしい活気を感じられて、とても楽しい時間でした。
✨ まとめ|暑い夏でも楽しめる、充実の1日プラン
今回は、
- 新幹線資料館での見学&マンホールカード集め
- 東京駅周辺で涼しく文化体験(KITTE&インターメディアテク)
- 株主優待でグルメも満喫
- 丸の内夏祭りで夏らしさを満喫
と、猛暑でもしっかり楽しめるお出かけプランとなりました。
日中はできるだけ屋内施設で過ごし、夕方から夏祭りに行く流れは、暑さ対策にもピッタリです!