日記

【港区】旧新橋停車場と気象科学館をめぐる夏の休日

早朝出発で暑さ対策

連日の猛暑。今日は午前4時に出発しました。前日に早く寝ていたので体調も万全。
朝7時頃にはすでに暑さが厳しく、新橋まで歩く予定を変更し、原宿まで歩いて切り上げることにしました。炎天下の中での散歩はなかなかハードです。

原宿の朝とイベントの雰囲気

原宿駅近くの代々木公園では「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2025」の準備が行われており、参加者たちが衣装やメイクを整え、踊りの練習をしていました。イベント自体を観覧したわけではありませんが、街全体が活気づいていて夏らしい雰囲気を感じました。

新橋・旧新橋停車場へ

その後、新橋に移動し「旧新橋停車場」へ。
館内の「鉄道歴史展示室」には、懐かしい鉄道写真や資料が多数展示されており、鉄道の歴史を感じられる空間でした。入場料無料なのも魅力です。

スパゲッティーのパンチョでボリュームランチ

お昼は「スパゲッティーのパンチョ 新橋店」へ。開店直後に訪れましたが、すでに先客がいました。地下1階にあり、少し分かりにくい場所でしたが、店内は活気がありました。
注文したのはミートソース(小)と海鮮ナポリタン(大)。二人で2,000円ほどでしたが、ボリュームがすごく、シェアしながら美味しくいただきました。並からメガまで同一料金という独特のシステムも楽しいポイントです。

港区・気象科学館で学ぶ

午後は港区の「気象科学館」へ。入館無料で、気象や防災をテーマにした展示を体験でき、二人で楽しめました。
本当は15時からのプラネタリウム「天の川」の回を観る予定でしたが、到着が早すぎて待ち時間が長く断念。プラネタリウムは高校以来だったので残念でしたが、次回のお楽しみに。

東京駅から帰宅

最後は東京駅まで歩き、電車で帰宅。早めに家に戻れましたが、室内も暑さがこもっていて、夏の厳しさを感じた一日でした。

まとめ

今回は、旧新橋停車場で鉄道の歴史に触れ、パンチョでがっつりスパゲッティを食べ、気象科学館で学びを楽しむという充実した休日になりました。
暑さで予定を一部変更しましたが、それも夏らしい思い出。次回はぜひプラネタリウムをリベンジしたいです。

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