サッカー日本代表の三笘薫選手が、自家用車を運転中に自転車と衝突する事故を起こしていたことが明らかになりました。
事故が起きたのは、2026年7月8日の朝です。
三笘選手が東京都板橋区の交差点を車で走行していたところ、自転車に乗っていた女性と衝突。女性は病院へ搬送され、軽傷と診断されました。
さらに7月23日には、警視庁が三笘選手を過失運転致傷の疑いで書類送検したことも報じられています。
三笘薫選手の事故では、いつ、どこで、どのような状況で衝突したのでしょうか。
事故現場に設置されていた歩車分離式信号や、赤信号で交差点へ進入したとされる経緯、所属事務所が発表した謝罪コメントまで詳しく見ていきます。
三笘薫選手の事故は何があった?自転車と衝突した経緯
三笘薫選手が起こしたとされるのは、自家用車と自転車が交差点で衝突した人身事故です。
日刊スポーツやFNNプライムオンラインの報道によると、事故は2026年7月8日の午前8時45分ごろ、東京都板橋区で発生しました。
事故の概要は次のとおりです。
| 項目 | 報道された内容 |
|---|---|
| 事故発生日 | 2026年7月8日 |
| 時間 | 午前8時45分ごろ |
| 場所 | 東京都板橋区の交差点 |
| 三笘選手 | 自家用車を運転 |
| 相手 | 自転車に乗っていた女性 |
| 事故状況 | 交差点内で車と自転車が衝突 |
| 女性のけが | 打撲などの軽傷 |
| 三笘選手のけが | なし |
| その後 | 過失運転致傷の疑いで書類送検 |
三笘薫選手の事故が起きたのはいつ?
事故が起きたのは、2026年7月8日の午前8時45分ごろです。
日刊スポーツは、三笘選手が東京都内で自家用車を運転していた際、前方不注意により自転車と接触したと所属事務所が発表したことを伝えています。
FNNプライムオンラインでは、三笘選手がリハビリのため、トレーニングセンターへ向かう途中だったと報じられました。
三笘薫選手の事故現場は東京・板橋区
事故現場は、東京都板橋区にある交差点です。
TBS NEWS DIGでは、板橋区清水町の交差点で事故が起きたと報じています。
事故現場には、車両用信号と歩行者用信号を別々に制御する「歩車分離式信号」が設置されていました。
三笘選手の車は赤信号の状態で交差点へ進入し、右側から来た自転車と衝突したとみられています。
自転車に乗っていた女性は全治2週間の軽傷
自転車に乗っていたのは、48歳の女性です。
女性は事故後に病院へ搬送され、打撲など全治2週間の軽傷と報じられました。三笘選手にけがはありませんでした。
所属事務所の発表でも、女性が医療機関を受診し、打撲と診断されたことが明らかにされています。
三笘薫選手はなぜ赤信号で交差点に進入した?
今回の事故で気になるのが、三笘薫選手が赤信号で交差点へ進入したとされる理由です。
事故現場は、歩行者と車が同時に交差点へ入らないよう、それぞれの信号を別に制御する歩車分離式信号でした。
三笘選手は、歩行者用信号が青になったことに気を取られ、車両用信号も青になったと思い込んで進入したとみられています。
歩行者用信号の青を車両用信号と勘違いした
FNNプライムオンラインによると、三笘選手は事故当時の状況について、歩行者用信号の青を勘違いして交差点へ進入したと説明しています。
一般的な交差点では、同じ方向へ進む歩行者用信号と車両用信号が同じタイミングで青になることがあります。
しかし、事故現場の歩車分離式信号では、歩行者用信号が青になっても、車両用信号は赤のままでした。
三笘選手は歩行者用信号に気を取られ、自分が確認すべき車両用信号を見誤ったとみられています。
自転車側の信号も赤だったと報じられている
FNNプライムオンラインや日テレNEWS NNNでは、三笘選手の車だけでなく、自転車側の信号も赤だったと報じられています。
三笘選手の車が赤信号で交差点へ進入したところ、別方向から同じく赤信号で進入した自転車と衝突したとされています。
ただし、警視庁は三笘選手について、赤信号を無視して女性にけがをさせた過失運転致傷の疑いで捜査を進め、7月23日に書類送検しています。
自転車側の走行状況も含め、事故当時の詳しい経緯は捜査の中で確認されたとみられます。
歩車分離式信号とは?三笘選手の事故現場にあった信号
歩車分離式信号とは、交差点で歩行者と車が交差しないよう、歩行者用信号と車両用信号の青になる時間を分ける仕組みです。
歩行者が交差点を横断している間は、車両用信号をすべて赤にする方式などがあります。
今回の事故現場では、歩行者用信号が青になった後も、三笘選手側の車両用信号は赤のままでした。
歩車分離式信号は人と車の事故を減らす仕組み
FNNプライムオンラインが紹介した警察庁の実証実験では、歩車分離式信号を設置した交差点で人身事故が約4割減少し、人と車の事故は約7割減少したとされています。
歩行者と車が同時に交差点へ入る機会を減らせるため、右左折する車が横断中の歩行者を巻き込む事故などを防ぎやすくなります。
事故現場には歩車分離式を示す看板がなかった
歩車分離式信号が設置された交差点では、「歩車分離式」と書かれた標示板や看板を見かけることがあります。
しかし、標示板の設置は法律で義務づけられておらず、三笘選手の事故現場にも歩車分離式であることを示す看板は設置されていなかったとFNNプライムオンラインは伝えています。
現場を利用する人からも、歩行者用信号につられて車を進めそうになることがあるとの声が紹介されました。
ただ、看板の有無にかかわらず、車を運転する際は正面にある車両用信号に従うことが求められます。
三笘薫選手の所属事務所が事故を謝罪
事故が報じられた7月8日、三笘薫選手のマネジメント事務所は声明を発表しました。
声明では、三笘選手が自家用車を運転中に自転車と接触する事故を起こしたことを報告し、けがをした女性や関係者に謝罪しています。
三笘選手本人も事故を重く受け止めている
所属事務所は、三笘選手本人も事故を重く受け止め、女性へのお見舞いとお詫びの気持ちを持って対応していると説明しました。
女性は医療機関で打撲と診断され、三笘選手本人にけがはなかったことも発表されています。
所属事務所は安全運転教育の強化を発表
所属事務所は、関係機関の調査に全面的に協力するとしています。
さらに、再発防止に向けて安全運転意識の徹底と、コンプライアンス教育の強化に取り組む方針を示しました。
事故後に事務所が発表した内容は、次の3点が中心です。
- けがをした女性や家族、関係者への謝罪
- 三笘選手本人がお見舞いとお詫びの気持ちを持って対応していること
- 警察の調査への協力と再発防止への取り組み
三笘薫選手は事故で書類送検された
警視庁は2026年7月23日、三笘薫選手を過失運転致傷の疑いで書類送検しました。
FNNプライムオンラインによると、三笘選手は逮捕されず、在宅のまま任意で捜査を受けていました。警視庁は書類送検にあたり、「相当処分」の意見を付けています。
三笘薫選手は逮捕されたわけではない
三笘薫選手について、逮捕されたとの報道は出ていません。
事故後は在宅のまま捜査が続けられ、警察が捜査書類や証拠を検察へ送る書類送検という手続きが取られました。
書類送検は、有罪判決や刑罰が決まったことを意味するものではありません。
「相当処分」の意見が付けられた
警視庁は、三笘選手を書類送検する際に「相当処分」の意見を付けたと報じられています。
相当処分は、起訴するか不起訴とするかについて、最終的な判断を検察官に委ねる趣旨の意見とされています。
今後、検察官が送られた証拠や捜査資料を確認し、必要に応じて追加の捜査を行ったうえで処分を決めます。
今後は検察が起訴・不起訴を判断する
法務省によると、警察から事件の送致を受けた検察官は、証拠や事情を調べたうえで、裁判にかける起訴処分か、裁判にかけない不起訴処分かを決定します。
2026年7月23日の時点で報じられているのは、三笘選手が過失運転致傷の疑いで書類送検されたところまでです。
検察がどのような処分を決めるのかについては、今のところ発表されていません。
サッカー三苫選手の事故?正しい名前は三笘薫
今回のニュースについて、「サッカー三苫選手の事故」「三苫選手の事故」「三笘選手の事故」と表記されることがあります。
正しい名前は「三笘薫」で、「笘」の漢字が使われています。
日本サッカー協会の公式選手ページでも、「三笘 薫(MITOMA Kaoru)」と掲載されています。
読み方は「みとま・かおる」です。
まとめ
三笘薫選手の事故は、2026年7月8日の午前8時45分ごろ、東京都板橋区の交差点で発生しました。
三笘選手が運転する自家用車が赤信号の交差点へ進入し、自転車に乗っていた48歳の女性と衝突。女性は病院へ搬送され、打撲など全治2週間の軽傷を負いました。三笘選手にけがはありませんでした。
事故現場は歩車分離式信号の交差点で、三笘選手は歩行者用信号の青を車両用信号と勘違いして進入したと説明しています。自転車側の信号も赤だったと報じられました。
所属事務所は事故を謝罪し、三笘選手本人も事故を重く受け止めていることや、再発防止に向けた安全運転教育を強化する方針を発表しています。
その後、警視庁は7月23日、三笘選手を過失運転致傷の疑いで書類送検しました。今後は検察が捜査資料を確認し、起訴または不起訴などの処分を判断することになります。