山田まりやさんについて、「離婚できない理由は何だったのか」「別居していたのに、なぜ離婚が成立しなかったのか」と気になっている人も多いと思います。
山田まりやさんは、夫で俳優の草野とおるさんと約5年間別居していたことを明かしていました。
その中で注目されたのが、ABEMAの番組『秘密のママ園』で語られた「親権をお互い譲りたくなくて離婚がなかなかできない状態」という発言です。
ただ、その後の状況には変化がありました。
テレビ朝日やTBS NEWS DIGの報道によると、山田まりやさんは2026年6月17日に都内で行われた「離婚&共同親権について語る座談会」に登壇し、夫・草野とおるさんとの離婚に合意したことを明かしています。
つまり、現在は「離婚できない状態が続いている」というよりも、「長く止まっていた離婚協議が、共同親権制度の施行をきっかけに合意へ進んだ」という段階です。
ここでは、山田まりやさんが離婚できなかった理由、別居5年目でも親権問題で話が進まなかった背景、夫・草野とおるさんの職業、長男への思いについて見ていきます。
山田まりやが離婚できない理由は親権問題だった?
山田まりやさんが離婚できない理由として大きく報じられたのは、夫婦の間で親権をめぐる思いが重なっていたことです。
単に夫婦関係が冷めたから別れる、という話ではなく、長男の親としてどう関わり続けるのかが大きな焦点になっていたようです。
別居していても、親子関係まで切れるわけではありません。
山田まりやさんのケースでは、父親と母親のどちらも長男への思いを持っていたことが、離婚協議を長引かせた背景にあったとみられます。
『秘密のママ園』で語った「親権をお互い譲りたくない」
ABEMA TIMESやORICON NEWSの報道によると、山田まりやさんはABEMAで配信された『秘密のママ園』に出演した際、夫と別居5年目であることを明かしています。
その中で、離婚できない理由について「親権をお互い譲りたくなくて離婚がなかなかできない状態」と語っていました。
この発言から分かるのは、山田まりやさん側だけが親権にこだわっていたわけではなく、夫の草野とおるさん側にも親権を手放したくない思いがあったということです。
親権は、子どもの生活や教育、将来に関わる大きなテーマです。
山田まりやさんは、子どもを親の所有物のように考えたくないという趣旨の発言もしており、長男の自由な生き方や父親との関係も大切にしていた様子が伝えられています。
別居5年目でも離婚が進まなかった背景
山田まりやさんと草野とおるさんは、約5年間にわたって別居していたと報じられています。
ただ、別居しているからといって、すぐに離婚できるわけではありません。
特に未成年の子どもがいる夫婦の場合、離婚時には親権、養育費、面会交流、今後の生活費、財産分与などを話し合うことになります。
山田まりやさんの場合、別居そのものは長く続いていたものの、親権について夫婦の思いが重なり、なかなか結論が出なかったようです。
テレビ朝日の報道では、山田まりやさんが「円満別居を丸5年していた」と説明したことも伝えられています。
いがみ合って別居したというより、子どもの前で親同士がギスギスすることを避けたいという思いもあったようです。
離婚できない理由は不仲だけではなかった
山田まりやさんの離婚できない理由については、「夫婦仲が悪いから揉めているのでは」と受け取られることもあります。
ただ、報道で語られている内容を見ると、単純な不仲だけで説明できるものではありません。
山田まりやさんは、長男が父親に会うことを制限していないという趣旨の発言もしており、お互いの家の場所も把握していると明かしていました。
この点からも、夫婦としての関係と、父親・母親としての関係を切り分けながら生活していたことがうかがえます。
離婚が進まなかった理由は、相手を遠ざけたいからではなく、どちらも親として長男に関わり続けたい思いがあったからだと考えられます。
山田まりやと夫・草野とおるは現在どうなった?
山田まりやさんと夫・草野とおるさんの関係については、2026年6月17日に大きな動きがありました。
それまで「親権問題で離婚できない」と報じられていましたが、共同親権制度の施行後に話し合いが進み、離婚合意に至ったことが明らかになっています。
ただし、テレビ朝日の報道では、山田まりやさんは離婚届をまだ提出していない段階とも伝えられています。
2026年6月17日に離婚合意を発表
テレビ朝日やTBS NEWS DIGの報道によると、山田まりやさんは2026年6月17日、「離婚&共同親権について語る座談会」に登壇し、夫・草野とおるさんとの離婚に合意したことを明かしました。
山田まりやさんは、すでに離婚届に記入し、草野とおるさん側に送っているとも報じられています。
返送され次第、提出する予定だと伝えられているため、報道時点では「離婚が成立した」というより、「離婚合意に至った」という状態です。
この違いは、読者が気になりやすいところです。
離婚届の提出前であれば、法的にはまだ婚姻関係が続いている段階と考えられます。
そのため、現時点では「離婚合意を発表」「離婚届は未提出」と表現するのが報道内容に近いです。
共同親権の施行が合意のきっかけに
山田まりやさんの離婚協議が進んだ背景には、共同親権制度の施行があります。
法務省の発表によると、父母の離婚後の子の養育に関する民法改正は、2026年4月1日に施行されました。
これにより、離婚後の親権について、単独親権だけでなく共同親権も選択できるようになっています。
テレビ朝日の報道では、山田まりやさんが、夫側から「共同親権になるまでは離婚したくない」という趣旨の話があったと説明したことも伝えられています。
草野とおるさん側にとっては、離婚によって親権まで奪われるような寂しさがあったようです。
山田まりやさんも、その気持ちを受け止めたうえで、2026年4月から法律が変わったタイミングで話し合いを進めたとされています。
スマホ調停wakaiを使って話し合いが進んだ
今回の離婚合意では、スマホ調停「wakai」の存在も報じられています。
PR TIMESの発表では、株式会社wakaiが2026年6月17日に、共同親権制度を背景にした公開トークイベントを開催すると案内していました。
そのイベントで、山田まりやさんは自身の経験を語っています。
テレビ朝日の報道によると、山田まりやさんはwakaiのサービスを利用し、Zoomで別々の場所から弁護士に話を聞きながら、双方が歩み寄る形で合意したと説明しています。
5年も進まなかった話し合いが進んだことについて、山田まりやさんは前向きな表情を見せていたようです。
直接顔を合わせると感情がぶつかりやすい夫婦でも、第三者や仕組みを挟むことで話し合いが進むケースはあります。
山田まりやさんの離婚合意は、共同親権制度と新しい合意形成サービスが重なった事例としても注目されています。
山田まりやの旦那の職業は?夫・草野とおるは俳優や声優として活動
山田まりやさんの離婚報道をきっかけに、夫・草野とおるさんの職業にも関心が集まっています。
草野とおるさんは、芸能界で活動している人物です。
テレビ朝日やTBS NEWS DIGでも、山田まりやさんの夫について「俳優の草野とおるさん」と紹介されています。
夫・草野とおるの職業は俳優・声優・ナレーター
草野とおるさんの職業は、俳優、声優、ナレーターです。
大沢事務所の公式プロフィールでは、草野とおるさんの出演歴として映画、ドラマ、舞台などが掲載されています。
また、フォーチュンシアター東京のプロフィールでも、舞台を中心に、ドラマ、映画、アニメ、CMナレーションなど幅広く活動していることが紹介されています。
表に出る俳優業だけでなく、声の仕事や舞台活動も多いタイプの俳優といえます。
山田まりやさんの旦那の職業を調べると、「俳優」「声優」「ナレーター」という複数の肩書きが出てくるのは、この活動範囲の広さが関係しています。
山田まりやと草野とおるは2008年に結婚
テレビ朝日の報道によると、山田まりやさんと草野とおるさんは2008年2月に結婚しています。
2012年12月には、第1子となる長男が誕生したと伝えられています。
結婚生活は長く、離婚合意が報じられた2026年時点では、結婚から18年ほどが経っていることになります。
長い結婚生活の中で、夫婦としての距離感は変わっていったものの、長男を中心とした親としての関係は続いていたようです。
夫婦の別居理由にも仕事や生活環境が関係していた?
山田まりやさんと草野とおるさんの別居については、NEWSポストセブンの取材をもとにしたライブドアニュースの記事でも、草野とおるさん側の発言が紹介されていました。
その報道では、コロナ禍で仕事が減り、収入面が不安定になったことや、子どもが大きくなる中で住まいの問題が出てきたことが伝えられています。
具体的には、息子が大きくなるため3LDKに住みたいという話があったものの、経済的に難しくなり、別々に暮らし始めたという趣旨の内容です。
もちろん、夫婦の事情は当事者にしか分からない部分もあります。
ただ、報道で出ている範囲では、別居は一つの出来事だけで決まったものではなく、仕事、収入、住まい、子どもの成長などが重なったように見えます。
山田まりやが共同親権を選ぶ流れになった背景
山田まりやさんは、過去には共同親権について強い拒否感を示していたことも報じられていました。
ABEMA TIMESでは、2025年の『秘密のママ園』出演時に、共同親権制度について「絶対嫌」と話したことが伝えられています。
しかし、2026年6月の報道では、共同親権の形で離婚合意に進んだとされています。
この変化には、制度が実際に施行されたことや、夫婦間での話し合いが進んだことが影響しているとみられます。
2025年時点では共同親権に拒否感を示していた
2025年の『秘密のママ園』では、山田まりやさんが共同親権について不安や拒否感を語ったことが報じられています。
当時は、共同親権制度がまだ施行前でした。
制度の内容が見えにくい段階では、生活の判断が複雑になるのではないか、子どもの生活に影響が出るのではないかと感じる人もいたはずです。
山田まりやさん自身も、長男の生活を守りたいという思いがあったからこそ、共同親権に対して強い言葉を使ったのかもしれません。
2026年4月の法改正で選択肢が変わった
法務省によると、2026年4月1日から、離婚後の子の養育に関するルールが変わりました。
これまで日本では、離婚後は父母のどちらか一方が親権者になる単独親権が基本でした。
改正後は、父母の協議や家庭裁判所の判断により、父母双方を親権者とする共同親権も選べるようになっています。
山田まりやさん夫婦の場合、草野とおるさん側に「親権を失いたくない」という思いがあったと報じられています。
そのため、共同親権という選択肢が制度として始まったことが、離婚合意に向けた大きなきっかけになったと考えられます。
長男への愛情は父母どちらも変わらない
テレビ朝日の報道では、山田まりやさんが共同親権になる予定について、父親・母親としての在り方は変わらないと話したことが伝えられています。
また、子どもへの愛情はどちらも変わらないという趣旨の発言もありました。
この言葉からは、夫婦としては別々の道を選んでも、親としての関係は続けていくという姿勢が感じられます。
山田まりやさんは、長男についてもしっかりしていて、自分の意見も言ってくれると話していたようです。
親の離婚は子どもにとって大きな出来事ですが、山田まりやさん夫婦は、長男の気持ちや生活を考えながら話し合いを進めてきたように見えます。
山田まりやの離婚で慰謝料や財産分与はどうなる?
山田まりやさんの離婚合意については、慰謝料や財産分与にも注目が集まっています。
ただ、報道で出ている内容を見る限り、大きな金銭トラブルがあったという話ではありません。
テレビ朝日の報道では、慰謝料はなく、財産分与についても大きく揉めていない様子が伝えられています。
慰謝料はないと報じられている
テレビ朝日の報道によると、山田まりやさんは慰謝料について「ない」と明かしています。
離婚と聞くと、すぐに慰謝料やトラブルを想像する人もいます。
ただ、山田まりやさんのケースでは、報道されている範囲で不倫や暴力などが離婚理由として語られているわけではありません。
そのため、慰謝料をめぐって大きく争っているというより、親権や今後の子育ての形が中心だったようです。
財産分与も大きな争点ではなかった様子
財産分与についても、テレビ朝日の報道では「財産分与っていってもね、何もないしね」という山田まりやさんの発言が紹介されています。
使うべきところにお金がかかってきたため、分けるような大きな財産があるわけではない、というニュアンスで語っていたようです。
この発言からも、山田まりやさん夫婦の離婚協議では、金銭面よりも長男の親権や今後の子育ての形が大きなテーマだったことが伝わってきます。
長男にかかるお金はその都度話し合う形へ
今後の長男にかかるお金については、双方が払える時に払う形で、その都度話し合う内容になっていると報じられています。
合意書にも、そのような内容が書かれているようです。
離婚後も親としての関係が続く以上、教育費や生活費など、子どもに関わる費用の話し合いは続いていきます。
山田まりやさんと草野とおるさんの場合、共同親権を選ぶ流れになっていることからも、今後も長男のことを軸に連絡や相談を続けていく形になりそうです。
山田まりやの今後は?離婚後も母としての生活を優先か
山田まりやさんは、離婚合意を発表した後も、明るい表情で今後について語っていました。
夫婦としての関係には一区切りがつきますが、母としての生活は変わらず続いていきます。
また、タレントや女優としての活動、商品開発など、山田まりやさん自身の仕事にも注目が集まりそうです。
離婚届提出後も共同親権で子育てへ
テレビ朝日の報道では、山田まりやさんは離婚届を記入済みで、草野とおるさん側から返送され次第、提出する予定だと伝えられています。
離婚届が提出されれば、夫婦としての関係は終了します。
ただ、共同親権という形になれば、長男の親としての関係は父母双方に残ります。
山田まりやさんも、子どもへの愛情はどちらも変わらないと話しています。
離婚後も、長男の生活や進路、成長に合わせて、父母として関わっていくことになりそうです。
今後の恋愛についても明るくコメント
山田まりやさんは、離婚合意を発表したイベントで、今後の恋愛についてもユーモアを交えて語っています。
テレビ朝日の報道では、山田まりやさんが「今は息子がかわいい」「BTSがいれば私は生きていける」といった趣旨の発言をしたことが伝えられています。
BTSのキム・テヒョンさんを超える人がいないと次に進めない、という明るいコメントもありました。
深刻になりすぎず、自分らしく前を向いている様子が感じられます。
山田まりやの活動にも注目
山田まりやさんは、タレント、女優として活動してきたほか、食や健康に関する資格や商品開発でも知られています。
テンダープロの公式プロフィールでも、食育健康管理コーディネーターや国際食学協会食学親善大使などの肩書きが紹介されています。
離婚合意後も、芸能活動や健康・食に関する発信は続いていくとみられます。
今回の件では、離婚や共同親権について当事者として語ったこともあり、今後は同じように離婚や子育てに悩む人に向けた発信にも注目が集まりそうです。
まとめ
山田まりやさんが離婚できない理由として報じられていたのは、夫・草野とおるさんとの親権問題でした。
別居5年目でも離婚が進まなかった背景には、長男への思いを父母どちらも持っていたことがあります。
その後、2026年4月に共同親権制度が施行され、山田まりやさんは2026年6月17日に離婚合意を発表しました。
報道時点では離婚届は未提出ですが、すでに合意書も作成され、提出に向けて進んでいる段階です。
夫・草野とおるさんの職業は、俳優、声優、ナレーターです。
夫婦としては別々の道へ進むことになりますが、長男への愛情は父母どちらも変わらないと山田まりやさんは語っています。
「離婚できない理由」は親権問題でしたが、共同親権という新しい選択肢によって、長く止まっていた話し合いが前に進んだ形といえそうです。