旅ログ

何もなかった自分が海外へ。『深夜特急』に影響されて旅に出た話

2026年4月24日

何もなかった大学時代の自分

大学時代の自分を一言で表すなら——

👉「何もない人間」

これが一番しっくりくる。

運動は苦手。
特別な趣味もない。
人とワイワイするタイプでもない。

どちらかといえば内向的で、
家でパソコン触っている時間の方が落ち着く。

もちろん塾講師のバイトはしていたし、
最低限の学生生活は送っていた。

でも、何かに熱中していたかと言われると、そうでもない。

特に長期休暇。

これが一番困る。

👉時間だけはあるのに、やることがない

バイトを増やせば埋まる。
でもそれだと、ただ時間を消費しているだけ。

「このままでいいのかな」と、
どこかモヤモヤした感覚がずっとあった。

偶然出会った『深夜特急』

そんなある日。

何気なくテレビをつけた午後の時間帯。

たまたま流れていた番組に、目が止まった。

それが——

👉深夜特急

主演は大沢たかお。

正直、最初は「なんとなく」見ていただけだった。

でも、気づいたら画面に引き込まれていた。

確か3部構成で放送されていて、
気がつけば全部見ていたと思う。

バックパッカーという衝撃

この作品で、初めて知った言葉がある。

👉バックパッカー

荷物ひとつで海外を旅する人たち。

ツアーじゃない。
決められたルートもない。
自分で考えて、自分で動く旅。

当時の自分にとっては、

👉そんな自由な生き方があるのか

という衝撃だった。

それまでの自分の中の「旅行」は、
家族旅行か、決められたプランで動くもの。

でもこれは違う。

👉完全に“自分の意思”で動く世界

この違いはかなり大きかった。

友人との賭けから始まる旅

ストーリーも印象的だった。

香港からスタートし、
インドのデリーから乗り合いバスでロンドンを目指す。

そのきっかけがまた面白い。

👉友人との賭け

「ロンドンの中央郵便局で“ワレ到着セリ”と電報を打つ」

この約束だけで旅に出る。

そしてそのとき——

👉友人は餞別として旅の資金を渡してくれる

成功するかどうかは関係ない。

ただ「行ってこい」という気持ち。

この関係性が、すごくいいなと思った。

単なる挑戦じゃなくて、

👉応援されている旅

そんな温かさがあった。

完璧じゃない終わり方がリアルだった

旅の終わりも印象的だった。

最終的にロンドンには到着する。

でも電報で打った言葉は——

👉「ワレ到着セズ」

この終わり方が妙にリアルだった。

成功とも失敗とも言い切れない。

でも確実に「何かを経験した」ことだけは伝わる。

この余白が、自分には刺さった。

なぜここまで影響を受けたのか

今振り返ると理由はシンプル。

👉自分が何もしていなかったから

何も挑戦していない。

何も変わらない日常。

そんな中で、

👉自分の意思で動いている人間

を見せられた。

そりゃ影響を受ける。

むしろ、受けない方がおかしい。

「海外に行きたい」と思った瞬間

気づいたら思っていた。

👉自分も行ってみたい

それも、ただの観光じゃない。

自分で考えて動く旅。

当時の自分からすると、かなり大きな変化だったと思う。

それまで海外なんて、ほぼ無縁。

英語も得意じゃない。

でも、それでも——

👉やってみたい

その気持ちが勝った。

初めての海外へ踏み出す

そこから実際に動いた。

一人で海外へ行く決断。

今思えば、よくやったなと思う。

・英語は不安
・海外経験ゼロ
・トラブルの想像ばかり浮かぶ

普通に考えれば怖い。

でも、

👉行きたいと思ったから行った

本当にそれだけ。

タイと韓国という“最初の選択”

実際に行くようになってからは、

・タイ
・韓国

この2つが中心になった。

理由はシンプル。

👉行きやすいから

でも、それがちょうどよかった。

タイは人が優しくて、空気もゆるい。
物価も安くて、居心地がいい。

韓国は距離が近くて、文化もどこか似ている。

👉「海外=遠い・怖い」が少しずつ崩れていく

この感覚の変化が大きかった。

行動したことで変わったもの

この経験で一番大きかったのは、

👉自分で動いたという事実

結果がどうとかじゃない。

成功したとか失敗したとかでもない。

👉「やってみた」

これだけ。

でもこれが、想像以上に大きい。

何もなかった自分が、

少しだけ変わった瞬間だった。

きっかけは本当に小さい

振り返ると、すべての始まりは小さい。

・たまたまテレビをつけた
・なんとなく見た

それだけ。

でも、

👉そこから動いたかどうか

ここがすべてだったと思う。

あのとき動かなかったら

もしあのとき、

「面白かったな」で終わっていたら。

たぶん今も、

👉何も変わらない日常

を過ごしていたと思う。

だからこそ思う。

行動って大事。

本当に。

まとめ

何も趣味がなかった大学時代。

長期休暇を持て余し、
どこかモヤモヤしていた自分。

そんな中で出会った『深夜特急』。

バックパッカーという生き方を知り、
海外への興味を持ち、
実際に一人で旅に出た。

きっかけは本当に小さな出来事。

でもそこから、

👉行動するかどうか

ですべてが変わる。

あのとき、

「ちょっとやってみるか」と思って動いた自分。

それだけは、今でも間違ってなかったと思っている。

そしてこの経験が、

今の「自由人への道」に、少しだけ繋がっている気がしている。

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