最初はみんな打てない
パソコンを使い始めたばかりの頃、誰もが一度は思うことがある。
「キーボード、全然打てないんだけど…」
自分もまさにそうだった。キーの位置も覚えていないし、手元を見ないと打てない。1文字打つのにも少し考えるし、気づけば指が迷子になっている。今では普通に打てているけど、最初は本当にひどいレベルだったと思う。
結論はシンプル。練習しかない
じゃあどうやって速くなったのかと言われると、答えはシンプルで、とにかく練習するしかない。結局これに尽きる。ただし、ここで大事なのは「どうやって続けるか」だったりする。
最初は地味な練習から
自分の場合、最初はパソコンに最初から入っていたタイピングソフトを使って練習していた。当時のパソコンにはこういうおまけソフトが意外と入っていて、ホームポジションや指の動かし方を基礎から学べるようになっていた。
正直、最初は面白くない。ひたすら同じキーを打つだけで、達成感もあまりない。でも少しずつ打てるようになってくると、「あれ?さっきより速くなってるな」と感じる瞬間が出てきて、それがちょっとしたモチベーションになっていた。
ゲームになると一気に変わる
ある程度慣れてくると、今度はゲーム形式のタイピングソフトに移っていった。これがかなり大きかったと思う。
単純な練習よりも、ゲームになった瞬間に一気に楽しくなる。昔よくあったのが、西部劇のガンマンみたいな設定で、表示された単語を打つと敵を倒せるというタイプのゲーム。撃ち遅れるとやられるし、ミスすると負ける。単純なんだけど妙にハマる。
「次はもっと早く打ちたい」とか「今のはミスりたくなかったな」とか、自然と考えるようになるので、気づけば結構な時間やっている。練習しているというより、遊んでいる感覚に近い。これが続いた理由だと思う。
昔はシェアウェアの時代だった
当時はこういったソフトの中でもシェアウェアと呼ばれるものが多くて、無料で一部遊べて気に入ったらお金を払うという仕組みだった。今みたいにブラウザで簡単に遊べる環境ではなかったけど、その分「わざわざインストールして使う」感じがあって、なんとなく特別感もあった気がする。
今はもっと恵まれている
今はネットで検索すれば無料のタイピングゲームがいくらでも出てくる。インストールすら必要なく、ブラウザですぐに始められるし、スマホでも練習できる。
そう考えると、昔よりも圧倒的に始めやすい時代になった。
一番大事なのは継続
ただ、ここまでいろいろ書いてきたけど、一番大事なのはやっぱり「毎日少しでも触ること」だと思う。1日10分でもいいからキーボードに触れる。これを続けるだけで、確実に変わってくる。
逆に、たまにまとめてやるだけだとあまり身につかない。地味だけど、積み重ねが一番効く。
打てるようになると世界が変わる
タイピングが速くなると、地味にいろんなことが楽になる。文章を書くスピードが上がるし、作業効率も上がる。ストレスも減る。
特にブログを書くようになると、この差はかなり大きい。頭に浮かんだことをそのまま打てるようになると、考えが止まらずに書き続けられるようになる。
まとめ
結局のところ、自分なりの結論はシンプルで、「とにかく打つこと」と「楽しむこと」。この2つが揃えば自然と速くなる。逆にどちらかが欠けると続かない。
昔はフロッピーでソフトを入れて、時間をかけて練習していた。でも今はもっと簡単に始められる環境がある。だからこそ、やらない理由はあまりないと思う。
最初は遅くて当たり前。自分もそうだった。だから焦らず、でも少しずつ続けていけば、気づいたときにはちゃんと打てるようになっている。
あとは本当にシンプル。
ひたすら打つべし。打つべし。打つべし。