大学生は何をして過ごすのか
大学生って、何をして過ごすかでその後がちょっと変わる気がする。
もちろん勉強は大事。でもそれだけじゃなくて、遊びも大事だし、バイトも大事。
どれか一つに偏るよりも、いろいろ経験しておいたほうが後から振り返ったときに面白い。
自分の場合も、そこまで計画的に動いていたわけではないけど、それなりにバイトはしていた。
今思い返すと、どれもクセがあって、いい経験だったなと思う。
メインは塾講師のアルバイト
一番長くやっていたのは、明光義塾 の塾講師。
当時の時給は1200円くらいだったと思う。大学生のバイトとしては悪くない。
教えていたのは、小学5年生くらいから高校1年生くらいまで。
担当は主に、
・算数(数学)
・英語
・理科(物理)
このあたり。
理系だったので、どちらかというと数学や物理を教えることが多かった。
一番大変だったのは高校生
やってみて一番思ったのは、
👉高校生を教えるのが一番大変
これ。
小学生や中学生は、まだ素直な部分があるし、言われたことをそのままやる子も多い。
でも高校生になると違う。
・理解してるふりをする
・プライドがある
・やる気に波がある
こういうのが出てくる。
しかも内容も普通に難しい。
「これ、自分もちゃんと理解してないと無理だな」と思う場面もあって、教える側なのに自分も勉強していた感じ。
塾のメンバーは個性強め
当時の塾の構成はこんな感じだった。
・塾長(ご年配の男性)
・リーダー的な女性
・大学生バイト 男性3人(自分含む)
・大学生バイト 女性2人
合計7人。
規模としてはそこまで大きくないけど、その分距離は近い。
ただ、リーダー的な女性がかなりインパクトあった。
いわゆる昔でいう“ヤンキー系”。
見た目もそうだし、雰囲気も完全にそっち。
飲み屋で遊んでそうなタイプで、正直最初はちょっと怖かった。
でも仕事はちゃんとしてるし、生徒への対応もしっかりしていたので、そこはさすがだなと思った。
こういう「見た目と中身のギャップ」も社会勉強の一つだった気がする。
教えるって難しいけど面白い
塾講師をやって一番感じたのは、
👉教えるのって難しい
ということ。
自分が分かっていることと、相手に分かるように伝えることは全く別。
「なんで分からないの?」と思うこともあるけど、逆に言えば自分も同じように誰かに教えてもらってきたはず。
そう考えると、少しずつ伝え方を工夫するようになった。
うまく伝わったときは普通に嬉しいし、「分かった!」って言ってもらえるとちょっとやりがいも感じる。
バイトではあるけど、いい経験だったと思う。
年末限定、寺の駐車場バイト
塾以外にも、単発のバイトもやったことがある。
それが地元の 塩船観音寺 での駐車場管理。
たしか大学1年のとき。
朝7時からのスタートで、時給は1000円未満だったと思う。
正直、条件だけ見るとそこまで良くはない。
でもこれ、意外と楽しかった。
ほぼ焚き火してる時間
仕事内容は駐車場の誘導なんだけど、ずっと忙しいわけではない。
ピークの時間帯は確かにバタバタするけど、それ以外はかなり落ち着いている。
そして何をしていたかというと、
👉焚き火
寒い時期だったので、みんなで火に当たりながらのんびり。
これが妙に良かった。
バイトなのに、どこかアウトドア感があるというか、ちょっとしたイベントみたいな空気。
知り合いに会う地元感
あと印象的だったのが、知り合いに会ったこと。
中学校は違うけど、同じ市内で塾に通っていた人と偶然再会したりして、「あれ?久しぶりじゃん」みたいな感じになる。
こういうのは地元ならでは。
単なるバイトなんだけど、ちょっとした同窓会みたいな空気もあって、それも楽しかった理由の一つ。
大学4年で講師補佐のバイトという謎ポジション
そしてもう一つ、ちょっと変わったバイト。
大学4年生のときに、教授の紹介で「ものつくり大学」で講師補佐として働くことになった。
正直、自分でも「なんで自分が?」と思った。
週1の土曜授業
働き方としては、週1回の土曜日。
朝ほぼ始発で出発して、現地へ向かう。
場所は行田市の方で、駅からさらにバス。
これがまあ遠い。
移動だけで結構な時間を使う。
ただ、授業自体は昼くらいには終わるので、拘束時間としてはそこまで長くはなかった。
友人と一緒だからなんとかなった
このバイトは同じ研究室の友人2人と一緒だった。
これが大きかった。
もし一人だったらちょっときつかったかもしれない。
朝早くて遠い場所でも、知っている人がいると気持ち的に楽になる。
こういうところもバイト選びでは意外と大事。
バイト代とリアルな感想
バイト代はそこそこ出ていたと思う。
交通費も支給されていたので、その点はありがたかった。
ただ正直なところ、
👉距離が一番きつかった
これに尽きる。
でも逆に言えば、それ以外はそこまで大変ではなかった。
やりたかったけどできなかったバイト
ちなみに、実はやりたかったバイトもある。
コンビニとか飲食店。
いわゆる“王道バイト”。
でも結局やらずに終わった。
タイミングもあったし、塾や講師の流れでそのままいってしまった感じ。
ちょっとだけ心残りではある。
まとめ
大学時代のバイトを振り返ると、
・塾講師で教える難しさを知り
・寺のバイトでのんびりした時間を過ごし
・講師補佐のバイトで少しだけ社会に近づいた
そんな感じだった。
どれもガッツリ稼いだわけではないけど、
👉経験としてはかなり濃い
そう思う。
もし今、大学生に戻れるならまた違うバイトもしてみたいけど、
それでもこの経験は悪くなかった。
むしろ、
👉ちょうどいい大学生活だった気がする。